・・・・・・あなたは、【親指の秘密】を知っていますか? 両プロに出会うまで、私は、それを知りませんでした。 キョトンとする私にプロはこう話してくれたのです。 あなたは、人差し指で鼻くそをほじくり出し、親指と人差し指の指先で小さく丸め、これを親指でピンと弾き飛ばすことができますか?
そんなこと、やったことも、やろうと思ったこともない? そうでしょう。 まして、赤信号で止まった車から窓の外へ弾き飛ばすなど・・・・・・。 でも、やろうと思えば、いつでもできますね。 ところが、チンパンジーには、どうしたってその作業はできっこありません。
実は、これは、おそろしく高度な作業なのです。 そもそも、物を握ることができる生物は、ヒトやサルなどの霊長類だけ。 でも実は、ヒトの親指には、全生物中最高の能力が与えられているのです。 ヒトの親指が8種類の筋肉で動かされるのに対して、チンパンジーの親指には、6種類の筋肉しか与えられていません。 そのために、親指と人差し指の先で小さな物をつまむという動作は、チンパンジーには不可能なものだったのです。 ヒトの親指は、大変器用で、親指と人差し指で行う鼻くそボウル作りは、親指と他のどの4本の指とでもやることができます。 リードするのは、いつも親指です。 今日から、胸を張って鼻くそを飛ばしましょう。 ボウリングでは、親指、中指、薬指の3本をボウルの指穴に挿入して握ります。
さっき、つまむという作業は、ヒトにだけ許された高度な作業だということを強調しましたが、それは、親指と中指、あるいは親指と薬指とで、ボウルをつまむように持つことを勧めるためではありません。 むしろ、正反対です。 ボウルをつまむように持ってはだめです。 ボウリングが死んでしまうからです。 大切なことは、あなたの親指は、ヒトにだけ許された大変高度な能力を秘めていて、非常に多くの作業で、親指が中心的役割を果たしているということです。 あなたは、ボウルを握るとき、無造作に3本の指を指穴に突っ込んでいませんか?
親指をいったん指穴に突っ込むや、親指が穴の中でどうなっているか(形は?指穴への当たり方は?)など考えることもなく、その指のことをすっかり忘れ、気持がどこかほかのところにいっていないですか? 3本の指のうち、とりわけ親指をどうコントロールするかは、あなたのボウリングを生かすか殺すかを左右する、決定的に重要なポイントです。 親指もセックスも、ただ、挿入さえすればいいというものではありません。 指穴の中で、親指の形はどうなっているか、 指穴内壁への親指の当たり具合はどうか。 これをしっかり意識していなくてはなりません。 高度な能力を有するゆえ微妙な制御の可能な親指に意識を集中し、これをしっかりコントロールすることが上級ボウラーへの必須要件となります。
正しい親指ポジションを投球の最初から最後まで一貫して維持すること、これが正しい親指コントロールです。 その正しい親指ポジションとは・・・・・・、 これを維持する方法とは・・・・・・。
(ここから先は、長くなってしまいます。でも、あなたにそれをお伝えする機会をなんとしても得たいものです。) |